✍️作業メモ
EmacsとVtermとREPLの改善
ソフトウェア関連の技術書には、文章内にコード片が挿入されている事が多い。そのような書籍の執筆・翻訳・監訳といった仕事では、それらのコード片の動作確認も行う。このコード片の動作確認は、そこそこ悩ましい作業になる事もある。
本を執筆する時の工夫
本に関わる仕事をしていると、文章を書く事も読む事も多い。制作の過程でそれらの文章を読んでいると、文字だけで読むと気づきにくい文章の問題も、音声で聞くと気づくことがある。そのため文章を読む時は、コンピュータに読み上げさせて耳で読み進めながら、目で字を追うというような事をしている。当然読み上げの品質が良いと作業を進めやすくなる。
Git worktreeを使って開発を進める
Google GeminiをEmacsから使う時の技術的なメモ
これはGoogle Geminiの機能のいくつかをEmacsから利用する際に、EmacsをハブとしてGeminiを活用するための2つの異なるアプローチと、その過程で得られた知見のメモを残す。
Google Analyticsのアカウントとプロパティのメモ
EmacsのDoctorの操作感を改善する
Emacsにはユーザーの心をケアするための doctor.el
という機能が同梱されている。もしも作業中に心が疲れてしまったら M-x doctor
と入力する。すると *doctor*
というバッファが作られ、主治医と対話できるようになる。そして対話の最後に「請求書を送る」と言われる。
OpenHans CLIを自分なりの使い方で使う
はじめに
最近はAnthropicのClaude Codeが何かと話題です。私もClaude Codeを試してとても良い印象を持ちました。これと同様のものとしてOpenAI Codexもあり、私も入れていますが、あまり活用できていません。しかし、本当にAIエージェントは進化しています。
取り組みに対する気持ちを整理する
日々を過ごす中で様々な事に取り組んでいるけれど、同時に進めるのはなかなか難しい。何に集中すれば効果的なのか、何をやめていくのかをしっかりと見極めないと、途中で迷いや不安に陥る。取り組みを振り返ることが大切だという事なのだろう。だから少し振り返りをする事にした。
🧸なかのひと

コーヒーのんだり