しむどんのいえ

symdon's house

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✍️作業メモ

EmacsとVtermとREPLの改善

ソフトウェア関連の技術書には、文章内にコード片が挿入されている事が多い。そのような書籍の執筆・翻訳・監訳といった仕事では、それらのコード片の動作確認も行う。このコード片の動作確認は、そこそこ悩ましい作業になる事もある。

Updated: 2025-08-02
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本を執筆する時の工夫

本に関わる仕事をしていると、文章を書く事も読む事も多い。制作の過程でそれらの文章を読んでいると、文字だけで読むと気づきにくい文章の問題も、音声で聞くと気づくことがある。そのため文章を読む時は、コンピュータに読み上げさせて耳で読み進めながら、目で字を追うというような事をしている。当然読み上げの品質が良いと作業を進めやすくなる。

Updated: 2025-07-10
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EmacsからDockerコンテナを素早く起動する

Dockerコンテナを起動する小さなEmacs Lispを書く。

Updated: 2025-07-09
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Git worktreeを使って開発を進める

Git worktreeは、一つのリポジトリで複数の作業ディレクトリを管理できる便利な機能だ。branchとの違いや、僕なりの使い方、そしてベストプラクティスに対する僕の考えを綴る。
Updated: 2025-07-01
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Google GeminiをEmacsから使う時の技術的なメモ

これはGoogle Geminiの機能のいくつかをEmacsから利用する際に、EmacsをハブとしてGeminiを活用するための2つの異なるアプローチと、その過程で得られた知見のメモを残す。

Updated: 2025-06-30
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Google Analyticsのアカウントとプロパティのメモ

Google Analyticsの「アカウント」と「プロパティ」。この二つの階層がなぜ存在するのか。それは組織とサイトの管理、そして権限設定の柔軟性という観点から見えてくる。
Updated: 2025-06-29
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EmacsのDoctorの操作感を改善する

Emacsにはユーザーの心をケアするための doctor.el という機能が同梱されている。もしも作業中に心が疲れてしまったら M-x doctor と入力する。すると *doctor* というバッファが作られ、主治医と対話できるようになる。そして対話の最後に「請求書を送る」と言われる。

Updated: 2025-06-21
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OpenHans CLIを自分なりの使い方で使う

はじめに

最近はAnthropicのClaude Codeが何かと話題です。私もClaude Codeを試してとても良い印象を持ちました。これと同様のものとしてOpenAI Codexもあり、私も入れていますが、あまり活用できていません。しかし、本当にAIエージェントは進化しています。

Updated: 2025-06-18
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取り組みに対する気持ちを整理する

日々を過ごす中で様々な事に取り組んでいるけれど、同時に進めるのはなかなか難しい。何に集中すれば効果的なのか、何をやめていくのかをしっかりと見極めないと、途中で迷いや不安に陥る。取り組みを振り返ることが大切だという事なのだろう。だから少し振り返りをする事にした。

Updated: 2025-06-18
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Claude Code

最近はClaude Codeが話題になっている。僕も使ってみる事にする。

Updated: 2025-06-17
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